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2013年06月

急加速でガクンと息継ぎ 車両故障情報

昨日、奥久慈男体山へ向かう途中の常磐道谷田部IC。
流入でアクセル踏み込んで加速すると、ガクンガクンとリミッタがかかったように加速しなくなる。

2011年10月には3000回転以上でブーストをかけるような加速でブルブル失火するような現象が出てプラグとコイルを交換済みだが今回はこれとはまた違った感じである。
http://mingala.net/blog/archives/482.html

今回はさらにもっとアクセルを踏み込んだとき、高速入口で4速で100kmくらいまで加速するときにどかんと踏むと発生。

掲示板にも相談すると考えられるのは下記要因。
・ミッション、クラッチ系
・燃料フィルタ、燃圧不足
・エアクリーナー
・バキュームセンサー、そのワイヤの接触

Dラーで見てもらうと、恐れていたターボの不良。交換費用はリビルト品で10万以上、しかも錆による固着で交換がうまくいくかどうか分からない。
9月に車検を控え、乗り続けるか廃車にするかを選択しなければならない。
具体的な故障箇所は、ターボのアクチュエータの動作不良でウエストゲートバルブの開閉がうまくいかない。従ってブースト圧が上昇しすぎでECUが燃料噴射をストップする。これで急加速時にブースト圧が上がりすぎでガックンとする理由だった。
他には、ホース類の交換も進められ、クラッチもすぐつながってしまうのでオーバーホールを進められる。しめて20~25万だ。

高額すぎるので修理は見送り、少なくとも車検まではだましだまし
乗ることになるのだが、DIYでできる範囲であがいてみる。

対策1
・ブースト計を取付け、アクセル踏み込みとブースト圧の状況を定量的に把握する、どの圧力で燃料カットが働くかなど。
・アクチュエータの固着が解除できないか、こじったり、潤滑油ふいたり物理的にアプローチ

ただし、過激な走りを続けるとエンジンブローするのでほどほどに。

6/3 ブースト計、オートゲージSM52φを注文。ブースト圧を定量的に把握し現象の発生状況を確認する。

奥久慈男体山

ファイル 724-1.jpg
鎖場訓練。
0558自宅95391
0601-0615コンビニ
0705谷田部IC
車両不具合検知。
高速流入時の急加速で息継ぎ加速でガクンと来る。
0740-0754田野PA
0800那珂IC
0852大円地 登山口

0925登山口
ファイル 724-2.jpg
めざす奥久慈男体山。
0933健脚コース一般コース分岐
1007滝倉コース分岐
1142-1146尾根の東屋
1151-1152奥久慈男体山山頂
1157-1252尾根の東屋
ファイル 724-3.jpg
簡易確保の訓練を実施。
ファイル 724-4.jpg
1432滝倉コース分岐
1511健脚コース一般コース分岐
1518-1602大円地山荘 そばを食べる
ファイル 724-5.jpg
1605登山口
1620大円地 登山口
1729那珂IC
1802-1820谷田部東
1824谷田部IC750円
1852-1918取手
2002-2114鎌ヶ谷博士タイレストラン
2135自宅95679

走行288km

ヤマレコ
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-304815.html