本でインドネシア語を覚える

旅の前に買ったCDつきの会話集以外に,2002年10月のバリ行でインドネシア語ができたらもっといい旅ができるなーと思い,この前東京の大型書店八重洲ブックセンターに行ったときについまとめ買い(衝動買い)してしまった.

インドネシア語のテキストとテープとか,辞書...かなり高い買い物ですね.おまけにバリ語のテキストも...

一応,メール書くときなんかに活用されてますが,時間を作って本格的に取り組みたいと思います.次回のバリ行きまでにはなんとか.

ちなみに,写真左上の赤い本はバリでRp.14,000で仕入れた和-インドネシア,インドネシア-和辞書.日本語のローマ字表記に誤字が多いので,理解に時間かかることも.日本で買ったインドネシア-和辞書は4800円もしたけどちゃんとしたやつだった(あたりまえか).
写真中央のドミニクス・バタオネ 近藤由美著 バタオネのインドネシア語講座初級 めこん 1989 は,かなり本格的なインドネシア語テキスト.本格的にはじめたい人にはおすすめ.カセットテープもある.左の クタ・アルダナ 鈴木理伊著 クタ・アルダナのバリ語会話 めこん 1998 は日本語で書かれた唯一のバリ語会話解説本みたいだ.




バリで仕入れた辞書.サイズが小さく軽いので旅の携帯用には好適.日本語-インドネシア語両方向の辞書が入っている.安いし.


2002年10月の旅のときに持参した.辞書は突発的なテロ事件のさい,新聞記事の解読に役立った.右側の会話集はかなり使いやすかった.(ドミニクス・バタオネ 近藤由美著 CD付インドネシア語がおもしろいほど身につく本 中経出版 2000)

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