37日間 ミャンマー旅行記 ラカイン州ミャウー
2004年3月1日から4月7日
2004年3月1日から4月7日
ヤンゴン→タンドウェー→シットウェー
ヤンゴンエア往復172ドル
ホワイトハウスホテル0850発,ヤンゴン空港0925着.
HK511にチェックイン.
ヤンゴン1045 タンドウェー経由1135,1145 シットウェー1225着.
機体はATR72-210双発プロペラ機
十分空席
観光客とみられる客は全員タンドウェーで降機,ガパリビーチにでも行くのだろうか.機内では前の座席の赤ん坊がおしっこ,座席の隙間から流れて私の足にかかった.
シットウェーでは外国人の到着出発記録がイミグレーションによって手書きノートでされているみたいだが,ミャンマー人に紛れていたら係員は私を発見できないらしかった.で,自ら申し出ると笑っていた.
空港には公認のガイドがいてミャウーの行き方やホテルのアドバイスをくれた.タクシー1500Kでパレスホテルに向かう.5ドル.蚊が多くてまいる.
時間があるので散髪500K.
シットウェーで1泊
翌日,船でシットウェーからミャウー.
シットウェーからミャウーはIWTの船で4ドル.0700発.ホテルからサイカー300K.桟橋まで行く.チケットを見せてこの船の桟橋ね,と言ったのに違う桟橋に連れて行かれた.船に乗ろうとしたらこれは違うあっちだ.と言われて今度は歩いてその方角へ.
老朽化した船体で危なっかしい.
船内では物売りも多く食べ物には困らなそうだ.座席(デッキチェア)使用料300K.船代とは別料金.
ゆで卵ウッピョー1個50Kで2個買う.
1420ミャウー着.桟橋付近のサイカーにホテルについて聞いていると中からホテルのマネージャーが現れバイクで連れて行ってくれた.
ロイヤルシティーゲストハウス6ドル.
ミャウーの北40km.オーナーのバイクで7000K.
外国人が来たという話を聞きつけて学校の先生がホテルにやってきた.ミャウーの街を案内してくれる(好意で,無料)というのでお願いした.でもこれが暑くてかなりハードだった.
750宿を発,8時間以上に渡るハイキングとなった.水分不足.
池.水道用と洗濯用と用途が分かれているようだ.
アルミ製の水瓶はインド方面から来たものだという.この地方の風物だ.ミャンマーの他のエリアではみたことがない.
小休止.
ミャンマー式の占い
夕刻,急に雲行きが怪しくなり,湿気を含んだ生ぬるい風が吹き出す.雨のにおい.激しいスコールが駆け抜けた.スコールがくるとそろそろ新年,ティンジャンが近いことを告げるのだという.
帰りは民間のスピードボート10ドル.
0700ミャウー発,1020シットウェー着.スピードと言うだけに早い.スローボートの半分の時間で料金は2倍強.
シットウェープリンスゲストハウス泊.4ドル.
ヤンゴンエアーHK512定刻1250が1340発.使用機到着遅れのため.
この空港には金属探知器があるが電源が入っておらず機能していない.
タンドウェー経由,ヤンゴン1510着.
ホワイトハウスホテルへタクシーで2000K
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