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更新2001.6.12
宮古島の取材は以下の日程です.

第1回1999年2月24日~3月1日
第2回2000年9月2日

宮古島への行き方

宮古島を主島に池間島、来間島、伊良部島、下地島などからなります。

飛行機は那覇から約45分。1日10便程度。東京などからの直行便もあります。

船は那覇から直行便で10時間ほど、石垣経由便で20時間くらいです。変更が多いので、注意しましょう。

周囲131.2km、面積151.47k㎡、人口約47000人 市外局番09807-

宮古島の交通

バスは本数が少なく、観光には不向きであるが、deepな旅を求める旅行者は利用してみるのも良いだろう。私も乗ったことありません。

チャリは多少アップダウンがあるので足に自信がない人はつかれるかもしれない。

ヒッチハイクでも、乗っけてくれることが多いかな。郊外を歩いていると、相手のほうから乗っていかない?と声がかかることもあった。

タクシーは市街地ではたくさん走ってます。レンタカーはやっぱり自由に回るのは便利。

おとーり

宮古は人口に対して飲み屋の件数が多いところ。お酒に強い人が多いのか。これに一役買っているのが宮古だけに伝わるお酒(もちろん泡盛)の飲み方。演説付き一気のみ大会。これがおとーり。宴もたけなわになってくると、おとーりをしようということになる。飲み屋だろうが、ビーチだろうが場所を選ばない。まず、場の一人が親になって意見や挨拶を述べた後、自分のお酒を一気のみする。相手がグラスをあけると、拍手。そして一気のみを隣の人にまわしていく。また自分の順に戻ってきたら、もう一度、締めの挨拶をして一気のみ。親は隣の人に移りおなじことが続く。つまり、そこにいる人数+1杯は一気のみをすることになる。いちいち水割りを作るのが面倒なのであらかじめおおきいピッチャーに用意しておいてコップに注ぐのが一般的。宮古の飲み屋にはこのおとーり用のピッチャーが置いてある。という話だが、まだ確認していない。

実際にいったところ。

平良市熱帯植物園

平良市植物園

面積12万㎡の広い園内にはトックリヤシやガジュマルなど、熱帯、亜熱帯地域の樹木が約1600種、40000本。昭和42年4月開所。
8:00(8:30という看板もとなりにあった)-17:00

平良市総合博物館

平良市博物館

宮古の自然や歴史、伝統芸能などをテーマにした展示。宮古の石造り建築様式を取り入れた近代的建物。実物資料や復元モデル、ジオラマ、プラネタリウムもあり、過去から現代までの美術、工芸展示もある。時間をかけてゆっくりと見たい。市内からの交通はバスは近くを通りません。時間がある人は散歩がてら歩いてもいいかも。遠いけどね。

9:00-16:30月曜休み\300大高生\200  

東平安名(あがり(ひがし)へんな)岬

島の東部、太平洋と東シナ海に突き出た細長い岬で宮古屈指の景勝地。先端に立てば、地球の丸さを実感できる。透明度も抜群。灯台が一般公開されている。灯台は9:00-16:00\150

パイナガマビーチ

パイナガマビーチ


古謝本店

宮古そばの専門店。太めの麺とスープのおいしさには地元に人にも定評がある。ソーキそば\680。ラブラブそば「骨まで愛して」\700など、おもしろいネーミングのメニューも。公設市場の向かいに支店がある。地元のお客さんが多かったです。ここはメニューがおもしろいです。ぜひおためしあれ。10:00-21:00

博龍菜館

翔南高校の宮古美女3人組みのご推薦で紹介された中華料理屋。定食は\700前後でボリューム満点。お腹を空かせてないと食べきれないほど。味も◎。西里通り沿いだったかな?。

ラッキー

港から10分くらいの奥まったところにあります.ヤギ料理の他にいろいろな料理があるようです.
こちらは,ヤギ玉の刺身.初めて食べました.いかにも精力つきそうな感じの味です.
ヤギ汁を小分けにしたものです.
ゴーヤーチャンプルー.食べかけですみません.
(2000年9月取材)



波止場旅館