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2000.3.4作成 2000.3.11更新 2001.2.1更新
那覇の独断と偏見、厳選、食事処一度はいくべし。 

牧志公設市場2階の食堂

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市場本通りの牧志公設市場2階にある食堂街もなかなかいい味を出している。1階の市場で買った肉や魚介類を持ち込んで好みの料理を作ってもらうことも可。雰囲気がアジアンチック。

花笠食堂

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国際通りから路地へ入ると、観光客があまりこない食事処や居酒屋などが軒をならべる。国際通りから平和通りを壷屋方面へ進みながら、左側の狭い路地を注意していると、ありますね。ここも地元客、学生御用達の食堂。平和通りから希望が丘公園に抜ける路地にあり、簡素でインテリアなどにまったくこらない大衆食堂だが、市場に買い物にきた地元客で昼時や夕方には大変混雑する。

ソーキそば\600、ゴーヤーチャンプルー\600、ランチセット\500からという庶民の味方だ。11時~20時30分無休。

くみ

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開南の2つ東の信号にある、食堂。地元の方御用達の食堂を探すのは裏通りが基本ですね。ここのおばちゃんがすごい。量も半端じゃない。営業時間もすごい。初めての客にはおばちゃんのおすすめ、とんかつかみそしる(もちろん、沖縄のね。)を絶対に食べてもらいたいらしく、そのどちらかしか選ばせてくれなかった。2回目以降は、自由に選べたけどね。

肉やゴーヤー、麩などは他ではない特別のものを使ってるらしい。味はもちろん最高。とくに、ふーちゃんぷるーがおいしかったぞ。量も大皿に山盛り。2人前くらいはあると思う。もちろんご飯とお汁つき。値段は、500~600円。

おばちゃん1人でやっており、味を保つために1回に1人前ずつしか作らない。このため、注文してから料理が出てくるまでには混雑時は相当時分かかるが、待つだけの価値は十分にある。お急ぎのときはみそしるが早くできるらしいです。

営業時間は18時(日曜日は21時30分)くらいから翌朝の7時くらいまで。アバウトです。元気なおばちゃんが深夜営業してます。すごい。昼間はやってませんので念のため。すぐ近くにある農連市場が深夜から賑わいをみせるので,このような営業時間になっているという.

あと、水やお茶はセルフサービス。お皿もセルフサービスですので、食べた後はちゃんと下げないとおこられますよ。もし、食べきれなかった場合は、10円でパックを買ってお持ち帰りもできます。

(編注)2002.9に行ったところ,店主体調崩したため休業していました.一刻も早い復帰を期待します.

ルビー

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ここもおばちゃんがうるさい(かった).数年前に行ったきりなので詳細は忘れてしまいましたが、なかなかいいです。春海YHに泊まっている時にみんなで食べに行きました。タクシーの運ちゃんなんかも良く行くみたいですね。

泊高橋のすぐ北側、国道58号線北向け左側沿いです。

平和食堂

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先に紹介したくみの道路をはさんで向かい側にある,カウンター席10席も無い小さな食堂.量が多いということは無いが,安めの価格設定になっている