シャンカウスエイェー

高田馬場駅前、TAK11ビルの1階、広くなったナウンインレー、シャン料理の店へ久しぶりに入った。昔からのシャン料理の有名店。ミャンマー人の利用が多い。

写真付きのメニューもあり、日本語も通じるので初めてでも大丈夫。ただ、壁に貼ってある今日のおすすめ的なメニューはミャンマー語表記だったりするけど。

店にはいるとミャンマー語が飛び交っており、その中だけミャンマー気分が味わえる。外に出るとそこは高田馬場だけど。

写真はシャンカウスエイェー800円。シャンカウスエは店ごとにいろいろな味付けがされている。遠く離れた東京だが、現地にかなり近い味が出ている。

それこそ値段は10倍以上だが、比較するだけ野暮というものだろう。

ミャンマービールは350mL缶で600円するが、トーフジョー(豆腐揚げ)をつまみに一杯やりたい店だ。

Googlemap:https://maps.google.co.jp/maps?q=35.713948,139.704385&hl=ja&ll=35.713608,139.704536&spn=0.002361,0.003428&num=1&brcurrent=3,0x60188d3ea1d171a9:0xa3e4b5a32acad4c1,0&t=m&z=18

 

ミャンマーは宝石の産地です。装飾用の宝石は高価ですが、宝石の破片を利用した宝石画(現地では「チャウバジー」と呼ばれている。石絵という意。)はどうでしょうか。日本へのお土産にいいと思います。

宝石画女性

当たり

ミャンマーで買ってきたインスタントコーヒー。大袋入りの工場生産のちゃんとした製品。中になにやら黒い袋が。

一瞬なにかが混入したのかと思ってしまうが、これは当選。なんと現金が折りたたまれて入っているではないか。

200Kの現金が当たった。現地では1Lの水が買えるかどうか、紅茶一杯が飲めるかどうかくらいの金額である。

こうした遊び心、いいなあ。

他にも時々当たりが入ってるものがありますよー。

タイフェスティバル2013ゲート

この時期恒例のタイフェスティバルへ。土曜日があいにくの雨だったので日曜日の参加。同日に人が集中してかなりの混雑が予想された。例年の経験で行くと1030には到着しないとブルーシート広げる場所が無くなる。

会場には1030到着。ぎりぎり木の下の日陰に半畳分くらい確保できた。やはりこの時間より遅いとアウトだ。

どっちがお湯か?

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ゲストハウスのシャワー

安ゲストハウス。どっちがお湯か。青=水、とは限らないので両方しばらくだして閉めたりしてどっちがあったかくなるかなーと気長に待つが・・・

結局両方水のまま・・・

電力供給が不十分で湯沸しが間に合ってない様子。

おとなしく水浴びするしかありません。こんなのは日常茶飯事です。文句言っても出ないものは出ないのでねー。これがミャンマークオリティーですからあきらめてください。

ロンジー着用率

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ヤンゴン中心部ヤンゴン中心街のロンジー率、これは残念ながら明らかに低下したように見えた。予想はされていた事ではあるが。
ショートパンツで足丸出しの女もいるし、明らかに変わっている。
 
ただ、これはあくまでもセントラルヤンゴンに限っての事情であってマンダレーを始め地方ではここ何年でも変化は感じられない。
 
最も仏教徒の一般的な家庭ならば特に女の子には「寺院に行くときはロンジーじゃなければダメだ」と親に指導される。そんな感じだ。
 
だからセントラルヤンゴンは例外として、ロンジーが極端に衰退するという事は無いだろう。第一、40℃を優に超える温度では実用性からいってもロンジーに分があるのは明らかだろう。

両替

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ここ1年で両替所が急増。
空港内にも手荷物受取所に1件、税関の先に1件、到着ロビーに1件。
この時のレートは到着ロビーのものが1K良かった。差はその程度。
 ヤンゴン空港の両替所
ここで嫌らしいのが一度外に出たら戻れないのでどこで替えるかは運次第ということ。到着ロビーからは当然制限エリアの手荷物受取所には入ることはできない。
 
ヤンゴン市内には至る所に両替所の看板が出ており、これまでのようにボージョーマーケットをさまよう必要はなくなった。町中レートは空港より1ー2K良かった。
 

航空路線

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ミャンマーの注目と共に年々航空路線が就航。
マンダレーの無駄に立派な空港にもついに国際線が多数就航した。去年まで申し訳程度にマンダレー~昆明間を唯一中国東方航空が週3回運行していただけで日本からのアクセス
には全く使えないものだった。関空発のみで格安券の設定がない、上海や昆明で宿泊が必要という。
今年になると、状況は一変。タイ航空、ミャンマー国際航空、エアーアジア、ゴールデンミャンマーエアーが相次いでマンダレー~バンコク路線を開設。にわかにマンダレー空港
の国際線に活気が出始めた。
 
今回の旅行ではマンダレーダイレクトインの格安券は見つからなかったが、近い将来バンコクのワンバウンドでマンダレーに入れる時代は確実なものとなった。来年には格安券が
出始めるであろう。
カミサンはヤンゴン嫌いなので何としてもマンダレーダイレクトインにこだわっている。確かにヤンゴンで泊まるならバンコクで泊まった方が安くて良いホテルがたくさんある。
ビザの問題を除けばね。
バンコク~マンダレーのエアアジア便は今回検討に入ったが一度タイ入国が必要なので断念した。
 
航空券をバラで買うという手もあるが、接続のデータがないと受託手荷物、乗り継ぎ遅延時、などに面倒なので原則としては1件の予約でぶち込む方が安全だ。
 
ヤンゴン向けについても、ソウル経由ヤンゴン行きが安めの価格設定でオープン。日本からは利用しやすくなっている。またバンコクエアウェイズがJALとコードシェアを開始
し羽田発夜行で利用が可能になっている。
 
日本からの直行便のビジネスジェットから通常クラス設定へ、毎日就航化の実現を熱望するところだ。
 
もはや、大連、北京、昆明中国国内乗り継ぎヤンゴン行き等という笑っちゃうほどバカげたルートは必要無い。2回ほど中国国内ルートを使ったが・・・。
 

国内線手配

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発展を続けているミャンマーとはいえまだまだアナログが主流である。国内線航空券もいまだ手書き発券だ。
ヤンゴンエアウェウィズ等のサイトにはオンラインブッキング等と称する記述があるが、機能していないので注意が必要だ。試しにオンラインで日付や区間等の情報を入力してみ
ると・・・
「詳細は追って連絡します」とのメールが入った。価格や時刻について予約時に表示されていないのでそれについて連絡が来るのだろう。
だがそれっきり、メールが来ることはなかった。機能してないねこれは。
 
オンライン決済でeticket発券の時代もそう遠くはない様に思える。そうなると紙に手書きの時代が懐かしくなるだろう。
ただし、彼らは平気でフライトキャンセルとか直前にしてきて前日にならないとスケジュールが確定しない。良い時間をとっておいてもいざとなると突然欠航される事があるので
予約システムだけガチガチに作り込んでも旅客サービスとしては払ったのに飛ばない、とかトラブルが増えるだけのような気もするが。

宗教対立の散発

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eleven myanmar 記事以前日本の報道でも伝えられたがイスラム教徒と仏教徒の間で散発的に衝突が起きている。外務省の海外安全サイトでも確認できるが、メッティーラ方面には夜間外出禁止令がだされている。タウンジーへの旅行が夜行が取り止められ急遽早発となったのはこのエリアをパスするためだ。

今回の滞在中、嫁の家の同じ町内で騒動が起きた。
第一報は人伝いの伝言だった。
 
後日elevenmyanmarのニュースサイトを確認すると何人かが逮捕されていた。
同時に、インドネシアのイスラム過激派がミャンマーでジハードだと声明をだし、テロへの警戒体制が上がっていると報道されている。
 
これは開放政策によるものなのかはわからないが、あるいはそれにより我々の元にミャンマーの情報が届き始めただけのことかもしれないが。
 
このような争乱はタイ南部でも以前大々的に発生している。我々になぜ直ぐ暴動になるのか、なかなか理解しがたいが、隣国同士の仲が悪い様なものなのか。
 
今後の情報に注意が必要である。