2012年8月アーカイブ

DEP案内

マンダレー空港の搭乗ロビー。どこにでもあるような出発案内だが、瞬停が何度かありそのたびに電源が落ちる。なお、X線検査機は電源が落ちていないようで別系統らしい。

Win98

BIOS画面の次に出てきたのは懐かしいロゴ。WINDOWS98とはまたずいぶんなレガシーシステムだな。まあ、スタンドアロンで専用システムで動かしている分には問題ないのだろうけど。

ミャンマー道路工事事情。

一応工事中注意の看板は立ち片側通行中。誘導などは無いのでつっこんだもの勝ち。

道路工事看板

作業は人手に頼るところが大きい。砂利を大中小と順番に敷き詰めていく。女性の活躍が目立つ。

道路工事作業

アスファルトを流し込む。

道路工事

中国製と見られるローラー車

中国ロードローラ

アスファルトの溶解はドラム缶ごとたき火にくべる

アスファルト溶解

 

マンダレーの西方136kmほどのモンユワ郊外にある仏像を見に行く。ボディータタウンやシュエタリャウンが位置する場所である。以前来たときにはまた建造中であった。立像は内部構造が33階建てになっており現在は17階まで登れてそこで施錠のため通行止めだった。

チャーター車 

マンダレーから19人ほど詰め込んだ車チャーター1日70,000Ks。

モンユワ立像

モンユワ立像内部構造 

 立像内部。

モンユワ立像1F 

 各階に仏像や説話などの絵が描かれている。装飾がすばらしい。これが33階分続く、非常に手の込んだものである。 

モンユワ立像内部

立像内部絵

 17階の表示。

モンユワ立像17階

モンユワ立像17階鍵

17階から18階への階段が施錠!押しても引いても開かず。ここで戻れ。

 モンユワ地図

モンユワ航空写真 

 

 

 

 

 

姪、甥たちをつれて水遊びに行くことになった。車をチャーターしマンダレーからピンウーリン方面へ東へ20km強、約30分。標高は100m弱。

ピンウーリン方面から流れ込む川に堰があって水が溜まっているところが水浴場っぽくなっている。

海の家みたいな休憩所がならび浮き輪の貸し出しとか軽食も取れる。その休憩所を利用すると更衣室っぽいところも借りられる。

セドレー看板

下は全景です。本日は水深は膝下ほどと浅め。

セドレー全景

セドレー休憩所

川の岸には休憩所がならぶ。浮き輪貸し出し(大型タイヤのチューブ)は3つで1000Ks。山から流れて来る川だけあって透明度はまあまあか、底の粘土が巻上がると透明度悪くなるが。

セドレー

googleの航空写真にGPS軌跡を重ねたもの。
セドレー航空写真

 

セドレー地図

myanmar-gsm.jpg

写真はワンタイムプリペイドGSM SIM。街中の携帯屋で誰でも身分証明書とかも不要で購入可能。

販売価格2万チャットで20ドル分チャージされていて国内通話が1分30セント、国際通話が90セント、着信料が5セントである。再チャージは不可で番号は使い捨て。最初の使用から30日間の期限っぽい。

willcom ハイブリッドws027shとgsmモジュール cm-g100で動作確認。Windows mobile機でナビマップとしても活躍。ソフトはnavi computerを使用しMAPはあらかじめダウンロードしておく。

WS027SH

回線は安定しない。なかなかつながらなかったり切れたり。販売数に設備が追い付いていないのか。

携帯電話の普及も急ピッチで、去年持っていなかったに今年いったら携帯を持ってる人もかなりいた。

SAMSUNG PHONE

子供のゲーム機と化してたスマートフォン。

 

最近、ソフトバンクモバイルがミャンマーMPTとローミング開始したみたいで、これは大ニュースなのだが、料金を見て唖然。

SoftBank Myanmar roaming

海外へ1分500円、国内へ1分200円、着信250円って高すぎ。実用的ではないな。上記SIMとGSM携帯用意したほうが安くつく。

 

 

 

SGN depature

VN0943、2時間前になっても1時間半前になってもチェックインオープンせず。やきもきしながら待つと1時間前にようやくオープン。

預け荷物を確認したいと、出国審査直前にカウンターの職員が走ってきて荷物を開けあせられる。マニュキアが可燃性物質にあたるので預け入れも手荷物も駄目だと。成田では問題なかったんだけど、ここはそんなに厳しいのか。

交渉すること十分以上。係員が3人かわり結局10個だけ持ってっても良いよ、という結果で妥結。たぶん数量が多すぎたから反応したのでは。しかし交渉してOKになるのも微妙か。

VN at RGNVN0943定刻ヤンゴン到着。

空港に実勢レートで両替できる銀行が荷物受け取りターンテーブルの横に出来ていた。レートは1USD=866KSとアウンサンマーケットの言い値860よりも良かった。こうなると空港で両替しない理由は無いな。紙幣も新札だったし。ただしミャンマー人はここでの両替は不可といわれた。

空港から市内のEast Hotelまで7,000Ks。チェックイン。雨季のヤンゴン曇りで小雨が降り続いたりスコールがあったり、湿気も多く街歩きには不適な季節。

East hotel

East Hotel。65ドル。やはり窓なしで割高。トイレが筒抜けなのが落ち着かない。

ホテルはスーレーパヤー通りのサクラタワーの並び、トレーダースの向かい。オレンジ色の目立つ外観。近所の商店で雨なのでやむを得ず3,500Ksと割高な傘を買い電話ショップへGSM SIMを買いにいく。

17時直前、店じまい準備中のアウンサンマーケットへ両替へ。そしてスコールの中、シュエベー(Golden duck)まで歩く。

SHWE BE golden duck

焼き鴨、半分で5900Ks。ちょっと高級品。これと12種入り野菜スープとご飯。定番の食事場所である。

街中の雰囲気はそんなに急には変わらないか。前と変わらぬヤンゴンのにおいであった。

Vietnam Air

VN0301で定刻通りベトナムホーチミンに到着。天気晴れ34度。

街はバンコクと同じような匂い。やはり熱帯の空気は熱い。

タンソンニャット空港で5000円両替し、出発階でエアポートタクシーをひろいホテルへ。
Vietnam taxi

メーター切り上げで150kドン。約600円。表示は130kドン程だったがお釣りなし。交渉にも断固として応じず。

Blue diamond hotel

BLUE DIAMONDホテルチェックイン。1泊882kドン。ただし窓なしの部屋。

徒歩5分ほどのベンタイン市場散策。特に買うものもなく。カミさんが服とか財布とか見ていたけど。


海老粥

中華料理屋で昼飯に海老粥。60kドン。


フォーガー

夕食はホテルななめ向かいで鶏肉フォー。40kドン。なかなかうまい。


バインミーガー

最後にバインミーガーで食事満喫終了。

しかしクラクションがうるさい国だ。道路にはバイクがあふれている。

ホーチミンバイク

 

NRT/SGN(8月11日)

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NRT出発案内

ザ・パーキングに駐車場の予約を取り、北千葉道路で成田へ。10日以上で5,770円。スカイアクセス線往復よりも二人だとやや高いが荷物の多さで駅まで行くのが困難だ。成田に着くとチェックインはすでに始まっていた。

チェックインバゲージ

預け荷物は4つで49.8kg。VNは一人40kgと書いてあり余裕。

VNおつまみ

離陸後間もなく出されるおつまみ。

 

 

 

 

手配完了

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国際線区間航空券 4月15日予約 5月15日サーチャージ上昇前に早期発券

国内線航空券 6月29日現地代理店に依頼開始 7月13日スケジュール確定

ヤンゴンホテル 7月15日手配依頼 7月24日手配確定

ベトナムホテル 6月29日オンライン予約

海外旅行保険 8月6日オンライン申込み
逆流性食道炎でも持病悪化は不担保条件にカスタマーセンターに問い合わせ後、名前を控えてもらって加入できた

成田空港駐車場 8月5日申込み 8月6日確定