37日間 ミャンマー旅行記 インレー湖
2004年3月1日から4月7日
2004年3月1日から4月7日
未明,0500頃にバス会社のピックアップがホテルに来た.マンダレー市内の客を回収しながらバスステーションへ.ミニバス0608発,4500K.うち500Kはホテル手配手数料.
マンダレーからヤンゴンまでの幹線道路は未舗装が長く,もうもうと砂煙土煙が巻き上がり,さながら砂塵嵐.全身砂まみれ.火災時みたく濡れた布を鼻口に当てないと大変.
途中10時と14時(アウンバン)に各30分ほどの休止.1550にインレー湖への玄関口,ニャウンシュエへ向かう幹線道路からの分岐点シュエニャウンに到着.下車する.
ここからはピックアップかタクシーかでニャウンシュエに向かうがタクシードライバーが我々も帰るから一人100Kで良いなどと,異常な安さの金額を提示してきたので怪しいと思いながらも利用.
ジプシーインへチェックイン.3ドル.
標高が高いだけに朝は多少冷え込む.長袖がないと寒い.昼間は熱帯の太陽です.
インレー湖観光はモーター付きボート1艘6000Kで1日.4-5名までシェア可.今回は同宿のメンバー4人でシェアして一人1500K.
運河を抜けるとインレー湖に出る.足を巧みに使う漕法で有名なインレー湖.その模様を見学.
鍛冶屋
葉巻工房
猫の輪くぐりでなぜか有名になっているンガーぺー寺院
動画
■インレー湖の漁師,足を使う漕ぎかた1.5MB
■インレー湖水上鍛冶屋0.9MB
■インレー湖ジャンピングキャット0.7MB
■ニャウンシュエ 托鉢1.4MB
夕刻,宿に戻ります.
早朝にはホテルから托鉢がみられました.
昨日,一緒にボートで観光した人が今日も違う組で観光に出かけましたが私はホテル周辺を散策することに.彼によると,ツアーは船頭次第で昨日は当たり,今日はハズレで急いで観光ポイントだけみてすぐに終わりでつまらなかったと話していました.
次
2004年3月-4月 ミャンマー インレー湖からヤンゴンの列車
前