タイ ミャンマー マレーシア旅行記

コートーン(ミャンマー)

2003年11月24日から12月5日


翌朝,バイクタクシーでイミグレーション経由,港へ向かう.イミグレーションでタイの出国スタンプをもらう.そのままバイクタクシーで港へ向かう.片道1艘350B.


ボートで約30分.ミャンマーのチェックポイントでUS5ドル払い入国許可をもらう.2003年12月現在3日間の滞在可能.国境から3km以内.


港に着くとガイドがくっついてくる.私は安めのホテルまで案内してもらった.そのご,バイクで周辺のガイドをお願いすることになった.12時間でUS10ドルに交渉の結果,なった.
ガイド氏は発音の聞き取りにくい英語を話した.旅行者から覚えたそうだ.ガイド氏はこれを着ろ,とロンヂーを貸してくれたので,私はロンヂーに着替えてミャンマースタイルで行くことになった.

ホテルはエアコン,トイレ,シャワー付で420B.ファン,トイレシャワー共同で300B.高い.


コートーンの町並み.車は少なく,バイクが主流だ.ここでは,水道の施設が十分ではないのか,給水車が家々を回り水を供給していた.電力も1日のうちで,日没~夜間にしかこないのか,少なくても私が宿泊したホテルはそうだった.




港から3km近く離れたやまのうえにある寺院.ミャンマーでは寺院の敷地内に入るときは完全にはだしになる.赤い大型のアリは攻撃してきてかまれるとかなり痛いので要注意.



夜になるとライトアップされる.


こんな食事を食べました.


油っこいと言われていますが,特にそんな感じはありませんでした.たまたまか,普段から沖縄でも油っこいもの食べてるからかな?





こちらは街の中心部の丘の上にある寺院.真っ白なタイルが太陽に反射しまぶしい.金色に輝いている.人々は夕方になるとお祈りにきたり,おしゃべりにきたりしている.




市場の周辺と食堂

学生の通学風景.白いシャツとロンヂーとシャンバッグ.食堂の女の子たち.


人々はロンヂー着ている人がとても多い.100%とはいかないまでも.よくもこうした伝統が守られていると感心する.ロンヂー好きな私としてはうれしい限りだが...



タイに戻る.


NEXT
ラノーン~ハジャイ~クアラルンプール


タイ ミャンマー マレーシア旅行記目次

旅の足跡-旅行記総目次