航空路線

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ミャンマーの注目と共に年々航空路線が就航。
マンダレーの無駄に立派な空港にもついに国際線が多数就航した。去年まで申し訳程度にマンダレー~昆明間を唯一中国東方航空が週3回運行していただけで日本からのアクセス
には全く使えないものだった。関空発のみで格安券の設定がない、上海や昆明で宿泊が必要という。
今年になると、状況は一変。タイ航空、ミャンマー国際航空、エアーアジア、ゴールデンミャンマーエアーが相次いでマンダレー~バンコク路線を開設。にわかにマンダレー空港
の国際線に活気が出始めた。
 
今回の旅行ではマンダレーダイレクトインの格安券は見つからなかったが、近い将来バンコクのワンバウンドでマンダレーに入れる時代は確実なものとなった。来年には格安券が
出始めるであろう。
カミサンはヤンゴン嫌いなので何としてもマンダレーダイレクトインにこだわっている。確かにヤンゴンで泊まるならバンコクで泊まった方が安くて良いホテルがたくさんある。
ビザの問題を除けばね。
バンコク~マンダレーのエアアジア便は今回検討に入ったが一度タイ入国が必要なので断念した。
 
航空券をバラで買うという手もあるが、接続のデータがないと受託手荷物、乗り継ぎ遅延時、などに面倒なので原則としては1件の予約でぶち込む方が安全だ。
 
ヤンゴン向けについても、ソウル経由ヤンゴン行きが安めの価格設定でオープン。日本からは利用しやすくなっている。またバンコクエアウェイズがJALとコードシェアを開始
し羽田発夜行で利用が可能になっている。
 
日本からの直行便のビジネスジェットから通常クラス設定へ、毎日就航化の実現を熱望するところだ。
 
もはや、大連、北京、昆明中国国内乗り継ぎヤンゴン行き等という笑っちゃうほどバカげたルートは必要無い。2回ほど中国国内ルートを使ったが・・・。
 

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