国内線手配

| コメント(0) | トラックバック(0)

発展を続けているミャンマーとはいえまだまだアナログが主流である。国内線航空券もいまだ手書き発券だ。
ヤンゴンエアウェウィズ等のサイトにはオンラインブッキング等と称する記述があるが、機能していないので注意が必要だ。試しにオンラインで日付や区間等の情報を入力してみ
ると・・・
「詳細は追って連絡します」とのメールが入った。価格や時刻について予約時に表示されていないのでそれについて連絡が来るのだろう。
だがそれっきり、メールが来ることはなかった。機能してないねこれは。
 
オンライン決済でeticket発券の時代もそう遠くはない様に思える。そうなると紙に手書きの時代が懐かしくなるだろう。
ただし、彼らは平気でフライトキャンセルとか直前にしてきて前日にならないとスケジュールが確定しない。良い時間をとっておいてもいざとなると突然欠航される事があるので
予約システムだけガチガチに作り込んでも旅客サービスとしては払ったのに飛ばない、とかトラブルが増えるだけのような気もするが。

次の記事:航空路線

前の記事:宗教対立の散発

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://mingala.net/mt/mt-tb.cgi/62

コメントする