以前日本の報道でも伝えられたがイスラム教徒と仏教徒の間で散発的に衝突が起きている。外務省の海外安全サイトでも確認できるが、メッティーラ方面には夜間外出禁止令がだされている。タウンジーへの旅行が夜行が取り止められ急遽早発となったのはこのエリアをパスするためだ。
今回の滞在中、嫁の家の同じ町内で騒動が起きた。
第一報は人伝いの伝言だった。
後日elevenmyanmarのニュースサイトを確認すると何人かが逮捕されていた。
同時に、インドネシアのイスラム過激派がミャンマーでジハードだと声明をだし、テロへの警戒体制が上がっていると報道されている。
これは開放政策によるものなのかはわからないが、あるいはそれにより我々の元にミャンマーの情報が届き始めただけのことかもしれないが。
このような争乱はタイ南部でも以前大々的に発生している。我々になぜ直ぐ暴動になるのか、なかなか理解しがたいが、隣国同士の仲が悪い様なものなのか。
今後の情報に注意が必要である。
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