2010GWミャンマー帰省 マンダレー→東京

この暑さで河川を堰で区切り天然のプールが賑わっています。
マンダレーより車で1時間、最後の30分は例によって単線ダートコースとなり、砂埃による口の中が砂の味にある事に警戒してください。

●5月8日
0930ロイヤルホテル発
1000-1030嫁実家
一緒にプールで遊べと甥、姪、叔父で子供の面倒係。(女性陣は市場に買い物)
1130-1515天然プール水泳場
水流は僅かで流されることはない。水深は膝から腰。
水質は河川底のシルトが巻き上げられ濁っているが、沈殿した後は清らか。山岳地から流れる比較的源流に近く生活排水があまり入っていない模様。
海の家ならぬ川の家が立ち並び、客が到着すると客引きが始まる。
日本のぼったくりとは異なり、休憩料や入場料はかからず、入ったところで何か飲食したりすれば良いらしい。
トラックのタイヤチューブ再利用の浮き輪レンタル500チャット。少し穴空いているので徐々にエアー抜けあり。
肌の露出を好まない習慣なので殆ど着衣水泳。なので水の抵抗に逆らい泳ぐ消耗度を体験できます。ロンジーなのでさらに抵抗増。
1615-1800嫁実家
1800-1930チャリでクートードーパヤー寺院散策
1930-2000嫁実家
2030ロイヤルゲストハウス

上り マンダレー発逆井行
●5月9日
0530マンダレーロイヤルゲストハウスチェックアウト
0600‐0620嫁実家
一家総出で送迎
0700マンダレー着
↓接続
0820マンダレー発
フォッカー100 ジェット バガンエア
0840-0910ヘーホー経由
マンダレーからヘーホーは陸路で10時間弱、飛行機なら15分。如何に陸路が難航するかを表している。
1000ヤンゴン着
↓接続 285分の待ち合わせ
ベンチで4時間待機の間にロンジーから出国体制に着替え
1445ヤンゴン発
中国国際航空線 B737-700
1745昆明着
↓接続
一度入国して再度国内線出発ロビーに乗り継ぎ。空港内は放送や人による英語案内がほとんど無く危険。間違えて他のところについていくとおいていかれる。
何言ってるかわからないのでとりあえず、北京、昆明、ヤンゴンといった地名の聞き取りに注意。
さらに昆明は標高2000m級の山岳地帯。酸素が機内の標高2300m程度に匹敵するほど薄いため、走ると高山病となる恐れあり。厳重警戒。
1930昆明発 遅延35分
中国国内線
2250北京着
荷物出てくるまで遅すぎ。
2350手荷物受取
ベンチ占拠して空港野宿

●5月10日
0925北京
B777-200 滑走路01から離陸
1350リ東京成田着
↓接続
1500リ東京成田発
1510車両受取
途中北総成田新幹線の試運転目撃あり。さすがにあれは速いぞ。次回成田行きはいよいよスカイアクセス線の出番かな。
1615終点自宅

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