ここ1年でオープンしたショッピングセンターjunction square。
ヤンゴン空港からタクシーで3500K。おしゃれなファッションショップが入居しており、フードコートもある。土産物ショップもあり、定価販売なのでぼられる恐れもなく安心して買い物したい人には好適だろう。
ミャンマーらしくロンジーの生地屋もある。
ダイソーも小規模ながら入居。日本人がもの珍しさに訪れるのだろう。日本語で撮影禁止の掲示が。
1個1800Kと輸入品らしく高い。商品は日本と同様。これは割高なので日本から買っていった方がよい。基本的にミャンマー国内で生産してないものはかなり高いので日本やタイなどで買った方がよい。
立派だけどそこはミャンマー。停電は普通に起こる。日常過ぎて歓声などは一切起こらない。エレベーターの利用は控えた方が安全そうだ。
フードコートのカフェに入ったが驚いたのは注文取りに来たお姉さんがタブレット端末でオーダーを入力していたこと。
携帯電話でも何でもそうだが技術や製品の発展途上の段階がなくいきなり成熟した技術や製品が入ってくる。携帯も中国から低価格スマホがいきなり普及している。固定電話が普及する前に携帯だし。
何年も前にインドネシアに行った時は日本では当時まだ余り普及していなかったカメラ付き携帯がインドネシアでは結構普及していのか携帯でパシャパシャ撮っていたの
には驚いた。いきなり最新機種が入ってきたのだろう。日本はガラゴスだから世界標準の機種が使えないせいか。
カフェはラペイエ(ミルクティー)350Kなど。山羊肉のパイ、肉まんなど400-500K。メニューの中身はミャンマーであった。山羊パイは油無いって言ってたのに油っこかったぞ。ミャンマー人の油無しの感覚は違うのだな。あの油ギトギト料理ばかりだから。
オープンしたばかりのロッテリアは大にぎわいであった。
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