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第2回バリ滞在記 15 チャーター
15/Nov/2002作成
19日
なにかおみやげをかおうとウブドを1周する.途中で,ひまそうにコーヒーを飲んでいる青年3人組のところで話に入った.やはり車チャーターしないかということだ.交渉に交渉を重ねたが,200.000よりは下がらなかった.この青年もWayan君.
Wayanが車を借りるのに1日100.000はらい,ガソリン代を差し引くと自分の手元にはほとんど残らないという.まだいきたいところもあるので,チャーターすることにした.

まず,Wayanは車を借りるためにバイクでウブド内を探す.兄は外出中,結局レンタカー1日100.000払っていた.



彼の家に.Ubudから約30分.LEBAH村.田舎である.Ubudとキンタマーニを結ぶメインストリートからわきに入り,さらに山道を進む.最後は4輪駆動でも狭くて通れないような田んぼの中の道を進む.これ以上車は入れないところまで行き,そこからは徒歩.いなかだ.周りは田んぼでとても美しいところ.

彼の家に着く.お母さんがいた.Bali人が普段食べている家の食事,ナシチャンプルとKopiと水をもらう.とても辛い.でもこのくらいだとWayan君.田舎では肉はあまりなくて野菜がメインだ.

彼の家の近くに小川が流れており,Mandi場所のようだ.奥のほうは深い谷.新しい家寺が作られており,Wayan君はとても高い.

彼はエアポートタクシーのドライバーをしていた.ガイドになりたくていまはフリーのガイドだ.ガイドになるのは難しいらしい.でも,儲かる.

彼はナンパすきで,女の子のバイクにこえかけてたりしている.道端の女の子を批評していた.Bali人かわいいねー.

タマンアユン寺院に行く.

ウブドに戻る.トモダチに頼まれていた買い物,ネックレス5000円分を買おうと,Wayan君にどこか安いところはないかと聞く.そんなたくさん,ビジネスか?ときかれる.まあそんなもんだとこたえる.彼いわく,ビジネスの人はみんなここで買うという,ウブドからアンドン村を北に行った道沿いの店,売ってそうなところでストップした.

はじめに値段交渉.提示価格は1つ4000.1つ2500まで下がったが,それ以降はだめだった.もっと大量に買うと2400になるらしいが,ほんとかどうかはしらないが,2200が原価と店主は言う.この付近の店はウブドよりも50%は安いとのことだ.参考にしよう.

あとはアタ製のバッグ.これはウブド内の店で価格350.000が280,000.

夕方一度マンディのため宿に.Wayan氏は1930集合でギャニャールのナイトマーケットに行こうと.
マンディーして,外に出ると,お寺の儀式の行列があった.

ギャニャールのナイトマーケットに向かう途中,お祭りをたくさん見かけた.Wayan君もきょうはお祭りだからナイトマーケットは少ないかも.

屋台にすわる.女の人がインドネシア語がバリ語か聞き取れないが話してきた.でもわからない.すると,Wayan君がかわりに応答してくれた.Wayan君によると,彼女は「Bali人みたいだね」と言っていた.という.
だから,インドネシア語かバリ語で話し掛けて来たのだ.

ここのナシチャンプルも辛い.あと水は氷水.だいじょうぶだ.

なお,このツアーは昼と夜代がインクルードだった.
おかいどくツアー.

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