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第2回バリ滞在記 |
9/Nov/2002作成 |
10月13日,今日はロビナを起点に,寺院めぐりだ.車のチャーターをしようとフロント兼バスオフィスに.最低でも2人以上必要で.1人ならば2人分払えということだ.私が申し出たのは,ベジ寺院,マドゥイカラン寺院,ダラム ジャガラガ寺院,バンジャールテガハウィハラ寺院.1人あたり150.000で300.000だという.これは高いので,あれこれとまけてもらう作戦に出た.どうにか200.000まで下げたが,なかなかそれ以上下がらない.そこで,バスの乗車券を見せると次回利用時に10%OFFになるという記載があるので,それを適用してもらう.同じプラマ社だから可.で,180.000になった. ガイド氏に,通常寺院は,外側,真中,内側に区分でき,それぞれが割門で仕切られている.真中はお祭りのときに踊りなどをやる場所,内側はお祈りするところだと教えてもらう. また,ダラムジャガラガ寺院は内側に行くほど土地の高度が低くなっているバリ唯一のつくりになっているという. 昼食はガイド氏の友達のワルンへ.ここでテロの事実を知ることになる. 午後,Baliの仏教寺院,バンジャールテガハウィハラ寺院へ.仏教寺院といっても,外見は割門があったり,かなりBali要素が強い. 奥の上のほうにはジョグジャカルタのボルブドゥールをもとにした建造物がある. ホテルに戻ると,テロの話題だ.しかし,バスがつくたびにホテルの従業員や近くから集まってきた宿の客引きがにぎやかに客の取り合いをしている. ホテルのスタッフは,「テロ事件で観光はだめになる.」 テロについてはこちら爆弾テロ事件にまとめた. |
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