成田/大連/北京-Air China

| コメント(0) | トラックバック(0)

40kgの荷物を抱え空港へ
40kgの荷物

今回のルートは成田発、羽田着となるので車で成田へ行くと回収出来ないので40kgの荷物を抱えて電車で成田へ。家~駅の徒歩が最も大変だ。重量は予めオーバーしない様に計量済みである。

成田へは2010年7月のスカイアクセス線の開通で大幅に利便性が向上。door to doorでも1時間以内圏内となった。一方羽田へは最速の成田アクセス線アクセス特急+エアポート快特でもdoor to doorで90分以上はかかる。

成田第1ターミナルの両替所は駅出たフロアのtravexが良レート。ただし出発客が多い午前中中心に長蛇の列で数十分待ちなので待つかどうかの判断が必要。

CA便のチェックインカウンターオープンは約2時間30分前。ここから翌日のヤンゴンまでスルーチェックインが可能。

自分のミャンマービザチェックとカミさんの中国ビザチェックあり。

ニーハオトイレ
今回の成田大連北京便、B737-700はオンボロ。なんと機内トイレがニーハオトイレだった。整備不良では?
スライド式の鍵のかかりが甘く、トイレを流したときの負圧の振動で鍵が解除される模様。
何となくかかりが甘いと感じたので入ったあと扉を揺すって施錠を確認したが、一回トイレ流すと鍵が解除されるので、大用中に扉の方を向いて座っていた所、後続のおばさんとまさに「ニーハオ」である。
あっと気まずそうに扉を閉められたが。。。大都市からは姿を消したかに思えたニーハオトイレ、意外な所にあった。

大連

Air China B737-700

当機は大連経由で北京に向かう。中国ルールではトランジットでも経由便でも最初の空港で入国扱いとなる。
日本人はビザ無しで入れるが、ミャンマー人は旅行会社からビザが必要と言われ毎回取得しているのだが、
ヤンゴンまでの航空券だしてトランジットであると説明すると、ビザとは関係なく入国時に数日間の停留許可がもらえている。念のためにビザとってるけど。。。

北京到着口
バスゲートに到着。バスは日本からの国際旅客と大連からの国内旅客で別れており、係員が中国語で叫んでるので間違えないようご注意。
のったバス、到着場所を間違え、変な所で降ろされてあとは柵を越えて行ってくれとか、超適当。

鉄道
机場快軌ICカード

北京では一度荷物をとる必要無く身軽だったので鉄道に乗って見ることに。
機場快軌と地下鉄に乗ってみた。特にどこに行くわけでも無く。
改札はICカード化。1回券もカードで入場時はタッチ、出場時は挿入して回収される。
機場快軌車内では液晶モニターがあり乗車マナーのアニメをエンドレスで流していた。
改札は突破するなとか、柵は乗り越えるなとか、ちゃんと並べとか、車内に広告貼るなとか。。。
地下鉄は人が非常に多い。通路も車内も東京の地下鉄のラッシュ時並。車体は天井低く狭く感じる。
どこに行くわけでも無くまた空港へ戻る。

昨年も入った出発ロビー階の亜州風味レストランへ。
一応タイ風レストランらしく従業員はタイ服着用。
メニューの頭に乗ってる主力っぽいセットメニューが全部「没有」ってどーゆー事よ。結局中華炒め物を2皿とご飯。

北京空港夕食

オンボロラウンジ
空港ロビーで寝ようかと思ったが到着出口階の端に時間制ラウンジを発見。
ツインルーム8時間以上の1晩 300元
ちなみに1時間 100元
でちょうど8時間強の利用で泊まってみた。
シャワートイレは共同。

外観は立派だが、
北京空港トランジットラウンジ

部屋は安ボロビジネスホテル並。

部屋はぼろい

鍵は中からはかかるが外からかけるキーはなく、2人なら交代でトイレとかシャワー行けばいいけど1人だったら開けっ放し?
防犯カメラはついてるけどさあ・・・

次の記事:2011GW航空券手配

前の記事:北京/昆明/ヤンゴン-Air China

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://mingala.net/mt/mt-tb.cgi/8

コメントする