北京/昆明/ヤンゴン-Air China

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4月30日、ポンコツトランジットラウンジで朝を迎える。ヤンゴンへ向けて出発。

部屋にあったお茶セットを飲もうと従業員にお湯をもらおうとしたが、英語が通じない模様。
ジェスチャーに頼るしかない、、、カップをもってくと今度はお湯無いみたいに言ってる。最終的にはしばらくしてもらえたが、今度は時間がなくなってきた。チェックインは昨日成田でヤンゴンまで実施しているのでもう手元にBoarding Passはあるから検査場通過だけなのでまあ大丈夫だろう。

0805発ヤンゴン行きは昆明経由。しかし北京空港の出発ラッシュによりなかなか離陸の順番が回ってこない。30~40分も誘導路でのろのろ。

例によって昆明で出国手続きのため北京発は国内線ロビー。Cゲートから出発。737-800。この機体はニーハオトイレじゃない。
昆明ではヤンゴンまで行く客も全員降りてトランジットの札をもらい係員に誘導され今までの搭乗券と引き換えに新しい搭乗券をもらう。安全検査出国審査を受ける。

ヤンゴンには少々遅れ気味で到着。天気は曇り。

日本からの旅客は降機後、特設ブースでガイガーカウンターで放射線検査。中国経由のこの便では日本発は5人くらいか。

ヤンゴンの旅行会社に国内線ヤンゴン/マンダレーを手配していたが、14時の便には接続できず、夕方の便も満席。結局翌朝7時の便となり空港前のSeason's Hotelにチェックイン。

Seasons hotel Yangon

ダブルルームでUSD35くらいで決して安くは無いが翌朝早いので仕方ない。CA便で日本から来た男性2人組もこのホテルで、結局明日の飛行機もバガンまで一緒だった。

チェックイン後市内で両替や食事。と、外に出るとスコール。今年はもう雨季が始まろうとしている。タクシーでボージョーマーケットまで6000Ks。

タクシーはトヨタ車だがエアコンは故障。非常に激しい雨で窓閉めるとフロント曇り、窓開けると雨が入ってくるというドライバーにも乗客にも厳しい条件。お互い妥協点を見出すことが必要。

Golden Duck restaurant

両替(@820Ks)のついでにShwe Be(Golden Duck)でベーキン(焼き鴨)を満腹食べる。日本では出来ない贅沢を。

写真はベーキン 半分

 Golden duck 

地図はこちら。是非どうぞ。


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