2014/02/08
記録的な大雪 大雪警報
2014/01/12
山岳気象と気象予報士
夏山と冬のスキー。どちらも山に行くからには天候とは密接な関係がある。山岳エリアの気象を理解して見通しを立てるため気象の勉強をすることにした。
達成感を得るため、気象予報士合格を目標に設定。今からスタートすると受験は2015年になるだろう。
鉄は熱いうちに打て。早速参考書類を紀伊国屋やアマゾンで仕入れ。
ネットで評判の良い参考書を調査し、実際に書店で手にとって自分に合っているかを見てから購入。
全科目一通りの解説書
●らくらく突破気象予報士かんたん合格テキスト<学科・一般知識編> 第2版第4刷 気象予報士試験受験支援会 技術評論社 2180円
正誤表
http://gihyo.jp/book/2008/978-4-7741-3608-0/support
●らくらく突破気象予報士かんたん合格テキスト<学科・専門知識編> 第2版第3刷 気象予報士試験受験支援会 技術評論社 1880円
正誤表
http://gihyo.jp/book/2007/978-4-7741-3248-8/support
●らくらく突破気象予報士かんたん合格テキスト<実技編> 初版第1刷 気象予報士試験受験支援会 技術評論社 3200円
正誤表と解答用紙DL
https://gihyo.jp/book/2012/978-4-7741-4995-0/support
すらすら読めるレベルで一通り思い出す
●図解・気象学入門―原理からわかる雲・雨・気温・風・天気図 (ブルーバックス) 古川武彦, 大木勇人 講談社 1092円
理論をおさえるために基本の書
基本の理論書
●一般気象学 第2版第21刷 小倉義光 東京大学出版会 2800円
実技関連で解析の勉強用
●気象予報士実技試験 徹底解説と演習例題 初版 長谷川隆司編 東京堂出版 3500円
正誤表
http://www.geocities.jp/u4ren6/Article/CommentaryExercise/Comment01.html
●最新観測技術と解析技法による天気予報のつくりかた 再版 下山紀夫 伊藤譲司 東京堂出版 5200円
正誤表
http://tenkijuku.com/shared/img/seigohyo.pdf
●気象予報のための天気図のみかた 改訂新版 下山紀夫 東京堂出版 4410円
用語集
●気象予報士のための最新天気予報用語集 初版 天気予報技術研究会 東京堂出版 2400円
山の気象を知るために
●山岳大全シリーズ2 山岳気象大全 初版第4刷 猪熊隆之 山と渓谷社 2200円
合計28730円
まだ過去問題集を買ってないのでもう少し追加投資が必要そう。
2012/06/04
部分月食
残念ながらどん曇り。部分月食は全く観測できませんでした。
6日の金星日面通過も台風接近でかなり厳しそうだ。
金星も曇りでアウトでした。
このところの天文現象は天気に泣いている。
2012/05/21
金環日食
いよいよ待ちに待った金環食当日を迎えた。前夜はカメラバックの準備を済ませ4時20分に目覚ましをセット。22時前には就寝。
4時20分起床、真っ先に外の様子を見ると曇り。NHKの「雲間から見える可能性」という言葉を信じて始発の次の電車で仕事場へ向かい屋上で観測する事に。
時刻通り7時20分くらいに到着。もう先客が3名いた。
雲が多く、直前には降雨も。一時は絶望的と思われたが、かなり限られた雲が薄くなった一瞬に何度か観測できた。
ただし雲が厚く日食グラス通すと見えず。肉眼でチラ見することに。主にはカメラの液晶越しに観測。
以下3枚はフィルターなし画像。
上記、いずれもSONY DSC-F707 35mmカメラ換算190mm
元画像2560*1712を中心付近800*600切り抜き掲載
明るさ、色味調整などは行っていない
遮光版などテスト撮影の様子
http://mingala.net/blog/archives/556.html