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2014年02月

Arduinoで気象観測 データをWEBサーバにUP

気象観測装置、気温、湿度、気圧、室温について5分毎に記録しサーバーに蓄積するシステム試運転開始。雨風は設計中。このURLで表が見られるようにした。

http://mingala.net/wx/

Arduinoで気象観測装置の構想

ファイル 797-1.jpgファイル 797-2.jpgファイル 797-3.jpgファイル 797-4.jpg

次の製作テーマはマイコンとセンサーによる気象観測装置の製作。秋葉原パーツとC言語プログラムにより気象観測装置を作ります。まずは気温湿度気圧。将来的には風と雨。早速20円の部品不足発覚。

まずは液晶パネルの表示テストできた。動くと電子工作は面白い。観測値が表示される予定。

なんとか気圧と気温表示までこぎつけた。動かないとプログラムが悪いのか電子工作が間違っているのか切り分けが難しい。この先湿度測定はパーツ買い出し必要です。

温度、H湿度、Ps海面更正気圧の表示とSDへの記録ができるようになった試作気象観測装置。次は時計回路を組み込む。パーツとプログラム次第ではネット経由でデータ閲覧もできるようにできそう

PC組み直し

ファイル 796-1.jpgファイル 796-2.jpgファイル 796-3.jpg

大雪のためインドアでPC組み直しを実施。
1台目
MB GYGABITE H61M-USB3H micro ATX \5480
CPU Intel Pentium G2030 \6480
Memory PC3 1GBx2
SSD 32GB
SATA HDD 500GBx2

2台目 既存
MB GYGABITE GA-8I865GME
CPU Intel Core 2 Duo E4600
Memory PC2 1GBx2
ATA HDD 80GBx2 60GBx1

3台目
HP Pentium III 800 MHz
Fedora core実験用

4台目?
むき出しMB実験用
Intel 810i celeron 1.4GHz

またも雪

ファイル 795-1.jpg

被害が相次いだ歴史的な大雪となった。

積雪30㎝に

ファイル 793-1.jpgファイル 793-2.jpg

雪は降り続き、翌朝には30㎝の積雪を記録。

記録的な大雪 大雪警報

16:30~17:00ごろの状況
柏市内の状況
ファイル 792-1.jpg

駐車場の深雪に入ると、タイヤが結構埋まる
ファイル 792-2.jpg

この斜面でスキーができそうだ
ファイル 792-3.jpg

これは除雪しないと出入り不能になってしまう
ファイル 792-4.jpg

13.5cm
ファイル 792-5.jpg

http://youtu.be/MMAujShBM30

androidでbasic

ファイル 791-1.png

CUIベースとなるが結構使えるかも。無料だし。
BASIC!

端末上で編集してその場で試せるのが手軽で良い。電車の中でもプログラミングできるし。簡単な便利ツールならば作れそうだ。

アマチュア無線用のログソフトがCUIでもできないかなと検討中。取り合えずSQLiteからSQL文でDB接続までは試してみた。CULでどう実現するかが難しそうだけど。

ダイハツムーヴL602S パワステコンピュータ2

ファイル 790-1.jpg
コンデンサの液漏れなどが多いらしい。まずは基盤の外観検査。
真っ先に目に付いたのは左右に膨らんでいる電解コンデンサ。
100μF,10Vのものだ。

ファイル 790-2.jpg
電子工作箱をあさると100μF,25Vのものがあったので交換してみる。
正常品と膨張品の外観比較。写真はC201。コンデンサの容量を測定したわけではないのでどうかわからないが、怪しいものを交換するしかない。

ファイル 790-3.jpg
交換後。C201とC202を100μF 25V品で置き換えた。

電解コンデンサは12個使われているが、ちょうど手元にあった2個
しか交換できていない。あと10個は部品がそろい次第の作業だ。とりあえずいったん車両に戻して今日の作業は終了。

秋月電子八潮店でパーツ仕入れ。まだあと680μFが2つ足りないので秋葉原に行く必要あり。

ファイル 790-4.jpg
作業能率UPのため半田吸い取り器を買ってみた。どのくらい使えるかな。

これで直らなかったらエンジンルームにあるヒューズボックスの30AのPSCのヒューズを引っこ抜いてしまうか・・・。次の休日にでも作業し見よう。
しかしパワステ無いと運転しにくいよなー。

電解コンデンサリスト
部品番号 容量 耐圧
C6 47μF 50V
C7 100μF 10V
C8 1μF 50V
C10 680μF 35V
C11 680μF 35V
C13 47μF 50V
C17 1μF 50V
C18 47μF 50V
C19 1μF 50V
C83 100μF 50V
C201 100μF 10V
C202 100μF 10V

コンデンサのリストは部品から読み取ったので試す場合は実車の基盤を見てから部品をそろえたほうが良いと思います。自己責任で。

前 パワステ1
http://mingala.net/blog/archives/789.html

ダイハツムーヴL602S パワステコンピュータ1

ダイハツムーヴL602S、電動パワーステアリング。
どうもここ1週間パワステの調子が悪い。曲がるときにやけに重くて外側に膨らむなと思ったらどうもパワステが動いていない。
たまに動かないときがある状況。エンジンを切り再始動すると正常に戻る。

ネットで調べると、ステアリングのトルクセンサーやギアボックスの故障、パワステコンピュータの故障の可能性がヒット。パワステコンピュータは電解コンデンサの容量抜けが怪しい模様。

このうちDIYでできそうなパワステコンピュータの電解コンデンサ交換をやってみてだめなら次のステップを考えよう。
平行して修理した場合の見積もりもとってみる。

ファイル 789-1.jpg
助手席のグローブボックスを取る。ボックスはヒンジになる左右のピンをマイナスドライバーでこじると取れる。

ファイル 789-2.jpg
左側の大きい黒いボックス。
上、左、右の3箇所のステーで固定されている。10mmのラチェット+80mmくらいのエクステンションで取れた。

ファイル 789-3.jpg
品番。

ファイル 789-4.jpg
ボックスはねじ2つ外して箱の爪を立てると開いて基盤が出てくる。


http://mingala.net/blog/archives/790.html