メニュー開閉ボタン

2011年08月

ハムフェア2011

毎年恒例のビッグサイトへ。
本当は車で行く予定だったが、前日に車両故障が発生しているので、電車で向かう。

船橋→西船橋→(武蔵野)→新木場→国際展示場

8時50分に会場着、1200円の入場券を買い待ち行列へ。
10時開場とともに真っ先に中古ブースへ

ゲットしたもの
中古 KENWOOD TS-50D HF 25W 25,000
中古 アンテナ切り替え機 800
中古 デュープレクサ 1,500
ジャンク ダミーロード 1,000
新品 MFJ Travel Tuner MFJ-902 12,500

中古品はどれも無事動いた。

再度車両故障発生

JUSCOにデジカメ写真プリントの受け取りに行こうと車を出すが・・・

なにやら走り出しが非常に重い。
ジャッキアップし各輪の回転をチェック。
右フロントブレーキの固着が発生と診断。

キャリパー好感で約4万円の修理費と見られる。
車検は10月。

タイヤは新品にして10kmも走ってないんだよな。

北海道超距離ドライブ<概要>

ファイル 461-1.jpgファイル 461-2.jpg

大雨の北海道。8/12~8/21の全行程が完了。
マップ上のフラッグは宿泊または仮眠ポイント。
帰路の東北道上り488.3KPでのまさかのトラブル発生を乗り越え本日朝方到着。

基本的には先日UPした計画ルート通りトレースしたが、悪天候により、キャンプの計画はすべて中止。車中泊へ変更となった。
このため、宿泊場所や観光ポイントの回る順序は変更となった。

【走行距離】
場所  ODOメータ 
出発時 170,523km
青森FT 171,282km
宗谷岬 172,386km 
函館FT 174,492km
帰着時 175,443km 

総走行 4,920km
道内  3,210km
本州内 1,710km

区間距離
自宅→青森 759km
大間→自宅 951km

【給油】
日付 走行km/給油L 単価 場所
8/12 268.3/14.00 151 阿武隈高原SA
8/13 363.2/18.00 154 岩手山SA
8/13 464.2/22.90 151 厚床PA
8/14 530.2/26.57 145 士別
8/15 272.7/12.85 148 宗谷岬
8/16 421.1/16.80 141.8 斜里
8/17 380.9/17.56 141.8 美幌
8/18 591.3/25.15 148 様似
8/18 259.0/10.38 143.8 余市
8/19 433.7/20.84 138.5 函館
8/20 240.7/10.00 141 三沢
8/21 495.0/22.00 150 阿武隈高原SA
8/21 246/12.08 138 沼南

距離合計4965.7km/給油合計229.13L=燃費22.67km/L
金額 33,448円

【計画との差異】
見たいところリストの達成状況
・滝川でジンギスカン →松尾本店 ○
・富良野花畑 →富田ファームほか ○
・美深トロッコ王国でトロッコ運転体験 →大雨警報の中なんとか○
・ノシャップ岬、宗谷岬、宗谷丘陵 →霧… ○
・網走監獄博物館 →○
・野付半島 →風雨強く散策どころではない △ 双眼鏡で覗いて終了
・美幌峠 →濃霧で× 通過
・三国峠 →○
・ナイタイ高原 →霧… ○
・襟裳岬 →霧… ○
・積丹半島 →夕闇迫る、時間との戦い… ○
・ニセコの野菜直売所 →○
・洞爺湖 昭和新山 西口火口散策路 →○
・函館山 →○

道内7泊
1泊目 道央道のSAPA車中 →砂川SA
2泊目 朱鞠内湖キャンプ場 →道の駅手塩
3泊目 クッチャロ湖キャンプ場 →道の駅上湧別
4泊目 屈斜路湖キャンプ場 →道の駅摩周温泉
5泊目 上士幌キャンプ場 →道の駅忠類
6泊目 野塚キャンプ場 →ニセコ湯本キャンプ場
7泊目 函館 →函館(ホテル)

東北道上り488.3KP 車両故障

ファイル 462-1.jpg

8月20日発 上り特別急行スーパー北斗星
0809函館 ▲9分延発
0910函館FT ○定刻
1050大間FT ○定刻
1059-1100大間崎 ○15分早発
レ1448むつ
 ▲30分遅延 険しい線形とノロノロバスのため
レ1747三沢IC
 ▲90分遅延 買い物のため

●○●1928頃、東北本線上り紫波SAの先488.3KPで車両故障が発生しました。このため、現場にて運転を見合わせています。

走行車線を100kmで走行中、前部よりガタンガタンという激しい異音とともにハンドルが効きにくくなりアクセルふんでもどんどん減速する状態に。直ちにハザード点灯、路肩に寄せることに全力集中。激しい振動と異音。

停車後、右前方より発煙および異臭を感知。目視により右前タイヤパンク発生と確認。煙と異臭は摩擦熱でゴムが焼けたため、異音はホイールで走行状態になったため。

状況確認後、直ちに安全確保を実施。三角停止板を100mほど手前に設置。停止位置をキロポストで確認し、近くに非常電話がなかったので、非常用に導入したDOCOMOがまさに非常時に活躍。

道路緊急ダイヤル#9199に電話。
自動アナウンス「こちらは道路緊急ダイヤルです。高速道路の場合は1、一般道路の場合は2を押してください」
1を押す。すぐに道路官制センターにつながる。
オペレータ「事故ですか、故障ですか?」
答え「本線上で故障して路肩に止まっています。」
オペ「自分が運転している車ですか?」
答え「はい」
オペ「場所はどちらですか」
答え「東北道上りの488.3KP。紫波SAの先です。」
オペ「車種は何ですか」
答え「スバルのヴィヴィオです。」
オペ「ハザードはつけていますか、停止板は設置していますか?」
答え「ハザードをつけて、三角停止板も設置済みです。」
オペ「どのような状況ですか?」
答え「右前輪がパンクしています」
オペ「自分でスペアタイヤなどに交換修理できますか?工具などはありますか?」
答え「スペアタイヤや工具はあり交換も自分でできます。」
オペ「わかりました。路肩での作業、特に右側の本線側での作業は非常に危険です。今パトカーが向かっています。パトカーが到着後、規制を実施し安全に作業が出来るようにします。それまで作業は行わないでガードロープ外で待機してください」
オペ「他に同乗者はいますか」
答え「他に1名です」
オペ「車内で待機するのは危険ですから、同乗者も一緒にガードロープの外に全員避難してパトカーの到着を待ってください。」

ガードロープ外に退避し、パトの到着を待つ。
前方にあった速度規制板が80で点灯。今頃、電光表示板には

 ○●○
5km先故障車
 走行注意

という表示がついて、ハイウェイラジオでは
「この先の488キロポスト付近に軽乗用車が故障して止まっているとの第一報が入りました。速度を落として注意して走行してください」
と流れているんだろうな、と想像。

しばらくしてネクスコパトが到着。隊員がチカチカ付きのポールを設置し、後方警戒にあたる。

作業開始の許可が出たのでトランクの下にあるスペアタイヤや工具を出すために荷物を下ろし、路肩に店を広げる。

車体落下事故を防ぐため、スペアタイヤを車体の下に
ジャッキアップ箇所にジャッキ噛ませ、アップ前にホイルナットを少し緩める。
ジャッキアップしタイヤ外し、スペアタイヤと交換。交換したタイヤは車体下へ
ナットを締める、ジャッキダウンして本締め確認。外すときに使った力と同程度のトルクになるような感覚。

ネクスコの人は作業場所にライトを照らしてくれたが、作業に手は一切出さず。出来ないならJAFなりを呼べというルールになっているのだろう。

三角停止板や工具の忘れが無いよう回収し作業終了。

長距離便運転前にはスペアタイヤの空気圧もチェックしていたのが役に立った。

2019 488.3KPより運転再開。
スペアタイヤの制限速度が80以下のため、これ以降終点逆井までは制限70~75以下で運転。スーパー特急から準急に格下げ。

2031-2105花巻PA 最初のPAでナットの増し締め確認、異常無し
2135-2236前沢SA 遅い夕食、GSで念のため空気圧確認、異常無し
2311-2316志波姫PA 再度タイヤ確認、異常無し
2341-2622三本木PA 大幅な遅延のため予定外に仮眠
全ての車両に追い越されながら75キロ以下をひたすらキープ、早く行きたいのに邪魔な車両にイライラする事はあるが、今回は逆の立場。自分が一番遅いので前に追いつきイライラすることは皆無。逆に精神衛生上良いかも。
今回の区間に対面区間は無く、時間的に交通量もかなり少ないためあんまり迷惑はかけて無いはず。
昼間なら最寄ICで流出しオートバックスなどに緊急入庫だが、トラブルは秋田バッテリー事件に次ぎ、いつも深夜だからな・・・

レ2824郡山JCT
2846-2902阿武隈高原SA 給油
レ3153柏IC 深夜割引5250円
3226自宅 ▲386分遅延

10時開店と同時に臨時入庫。
パンクしたタイヤはもう修理不可で新品交換が必要と診断。ホイールは多少削れたが歪みはないので再利用可能。1本だけ新品交換だとバランス悪いし、他の3本も交換時期が近いので全て新品に交換することに。
修理費用は23000円。ブリジストン スニーカー

前回交換から1年半、6万キロ走行。
溝はしばらく大丈夫な状況であったが、高速1000円による高速走行が多かったため、熱による劣化が進んだか。

最初のタイヤは納車時から付いていて、溝が交換ラインとなった時点まで9万キロ以上は持ってこんなに持つとは、と驚かれたのだが。
前回のタイヤは6万キロでダメになった。銘柄の違い?乗り方の違い?
で、今回変えたのは最初に付いていたものと同じ銘柄とした。ブリジストン製。

さて、今175000キロだが、ブレーキも新品に変えたばかりだし、タイヤも新品になった。10月の車検は通すしかないだろう。目指せ20万キロはもはや現実味を帯びてきた。

同1130、修理完了。運転再開。
秋の臨時列車の運転には支障なし。

フィールドデーコンテスト2011

ファイル 460-1.jpg

毎年恒例の南房総市、多田良北浜へ。
往路8月6日
1028自宅
1128穴川IC
1231富浦IC 1050円
1237-1400館山JUSCO
1414多田良北浜キャンプ場

430MHzものバンドで参戦。50MHzは開けず。
86局交信。

復路8月7日
雷なり、12時に急いで撤収。撤収完了間際に降り出す。何とかセーフ。
1309多田良北浜キャンプ場
1312-1409道の駅富浦
1414富浦IC
対面区間渋滞2km数カ所、穴川-蘇我5km
君津-市原 猛烈な雨、30km/hくらいののろのろ運転
1533穴川IC 1050円
1634自宅