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Arduinoで気象観測 一通り完成して運用開始

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KHK気象台の機能アップデート。情報増やして見やすくした。風向のアイコンと最低最高表示、暦の計算結果を追加。

転倒ます雨量計。配線完了。降雨待ち。試運転開始。ペットボトル強度弱いのであくまでも仮設。これで基本観測要素はできた。自由研究だ。

風向風速計。防水性をより強化する必要あり。内部の回路が決まったら耐久性のある外装にする。風向は安定稼動中。風速は試運転中。

気温と湿度観測用の強制通風筒。安定稼動中。

雨量計完成。校正完了。設置完了。観測開始。23時以降のデータが本番データです。表示は前5分間に検知した雨量。1.5mm単位。

Arduinoで気象観測 雨量計の製作

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雨量計の転倒ますのプロトタイプ。1-1.5mmでカウントされる。要調整。

ようやく風向風速雨量計ができた。2週間がかり。観測開始。気温通風筒も作り直した。風速は強めに風が吹かないと回らないかな。雨量は今度雨が降ったら実測テストでまだ外に出してない。作動動画と写真は明るい時に。 建物近く風は影響あり。

Arduinoで気象観測 WEBグラフ表示

KHK気象台の観測データ表示バージョンアップ。サーバーにグラフ描画プログラムを入れ、グラフ表示に対応した。シンプルなグラフでテスト中。仕事のプログラムもこのくらい順調に動けばいいんだけど。

雨量測定は溜まった重量で測れないかとうアプローチでも調べる。適当なセンサーがあるかどうか。風向風力は次の週末に工作再開。プログラムと電子工作と機械工作の複合要素なのでなかなか手強い。

Arduinoで気象観測 強制通風筒

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気温観測対策。気象庁の方式に似せて強制通風気温観測筒を製作。外はアルミで包み日射放射を反射、内部は断熱材を貼りファンによる強制通風。作動開始。雨と風を測定する工作材料を買ってきたが、電気ドリルのモーターが焼けて壊れて作業中止。

電気ドリルを急遽買いに行き気温観測器が完成。写真のように設置。雨が入らないか今日テスト

風向計の羽部分の試作。根元のセンサーを回すように接続するのが課題。

風速計の風杯。金属加工が大変。

強風が安定して吹かないと試せない。風速は磁石で回転数パルスを検出するチャリ用速度計と同じ原理。風向計は軸の角度を検出する。センサーを半田づけして配線すれば完成。プログラムは別途考える必要あり。一方で雨量計は試作失敗。要再考。

KHK気象台メインページを設置。
http://mingala.net/wx/

Arduinoで気象観測 データをWEBサーバにUP

気象観測装置、気温、湿度、気圧、室温について5分毎に記録しサーバーに蓄積するシステム試運転開始。雨風は設計中。このURLで表が見られるようにした。

http://mingala.net/wx/

Arduinoで気象観測装置の構想

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次の製作テーマはマイコンとセンサーによる気象観測装置の製作。秋葉原パーツとC言語プログラムにより気象観測装置を作ります。まずは気温湿度気圧。将来的には風と雨。早速20円の部品不足発覚。

まずは液晶パネルの表示テストできた。動くと電子工作は面白い。観測値が表示される予定。

なんとか気圧と気温表示までこぎつけた。動かないとプログラムが悪いのか電子工作が間違っているのか切り分けが難しい。この先湿度測定はパーツ買い出し必要です。

温度、H湿度、Ps海面更正気圧の表示とSDへの記録ができるようになった試作気象観測装置。次は時計回路を組み込む。パーツとプログラム次第ではネット経由でデータ閲覧もできるようにできそう

オシロスコープ

実家の押し入れから回収してきました。
秋月の1,000円60MHzプローブを用意して動作確認すると一応動く。
修理や製作に活躍してもらおう。

岩通SS-5215S
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PCのサウンドカードをシグナルジェネレータにして500Hzの正弦波。
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ソーラーチャージコントローラー修理

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先週の南房総移動運用で過電圧が出る致命的な故障が発覚したソーラーチャージコントローラー。
http://mingala.net/blog/archives/574.html

先週日曜日秋月電子で新品を買ってきたので交換し、テスト。
今度の動作は正常!

ちゃんと13V台でフロート充電に切り替わり、LED点灯も点灯(充電中)→遅い点滅(満充電近い)→早い点滅(フロート充電)と正常。

ついでに鉛蓄電池3台とも太陽の力で満充電にしておきました。

室内換気ファンアレイ

西日で暑くなる部屋の送風排風対策アイディアを以前書いた。実際にソーラーパネルで動くように工作してみた。
http://mingala.net/blog/archives/581.html

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100円ショップの木材をフレームにして12cmファンを6個縦に取付。配線を行い、
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3個ずつのON-OFFスイッチを取付。

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さらに、ソーラーパネルは18Vの出力があり、直結では12Vファンの定格オーバーなので秋月電子のDC-DCコンバーターを製作し12Vに変換している。直射日光ならば1A程度取れる。

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ソーラーパネルを接続。

ファンは勢いよく回っているが、元々の風量が少ないので部屋全体の換気に効果があるかは未知数・・・

バッテリー接続の自動充放電回路は今後の課題。とりあえずソーラーパネルか安定化電源の電源で動くようになった。

しばらく換気のテストを行いたい。

充電式ドリルドライバーC-75改造

沖縄在住時に沖縄のホームセンターニューマンで買った安物の7.2V充電式ドリルドライバー(EARTH MAN C-75)が故障。

充電アダプタを差してもLED点灯せず。アダプタの出力も0V。
電源装置を充電電圧の9Vに設定して電流を流すとなんと定格1Aのところ2A以上!危険なため直ぐにOFF。
おそらくアダプタは過電流により壊れたのだろう。アダプタ分解したが、ヒューズなどは無く、トランスが断線か素子の破損だろう。

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ついで、本体を分解。ねじをとるだけで簡単。
構造もシンプルでモーターとギアボックスに電池とスイッチと充電回路の構成。
2段スピードのLOWは2.4V、HIGHは7.2V駆動の模様。

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電池はサンヨー製の1.2V1200mAhと見られる。電池が寿命らしく完全に0Vのものとか1.16Vくらい残っているのとかが見られる。
この辺が故障につながったものと推測される。
充電池が死んでいるので充電回路と充電池をすべて撤去。

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電池の代わりにリード線をスイッチに直結。電源装置から電源を供給する仕様に改造。なお、常時7.2V供給なので2段スピード切り替えの機能は使えなくなる。

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ケースを元に戻して完了。

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モーターなので突入電流がすごい。定常運転は2.5Aくらいだが、起動電流は10A以上となる。
30Aの安定化電源で動いているが、5Aのものでは保護回路が働き動かなかった。
屋外では鉛バッテリーを使用すれば良いだろう。

穴開けを作業したが問題なし。スピードは安定化電源の電圧可変で自由自在だ。
新しいの買うまでも無く改造修理でしばらく活躍してもらおう。