2014/03/02
Arduinoで気象観測 強制通風筒
気温観測対策。気象庁の方式に似せて強制通風気温観測筒を製作。外はアルミで包み日射放射を反射、内部は断熱材を貼りファンによる強制通風。作動開始。雨と風を測定する工作材料を買ってきたが、電気ドリルのモーターが焼けて壊れて作業中止。
電気ドリルを急遽買いに行き気温観測器が完成。写真のように設置。雨が入らないか今日テスト
風向計の羽部分の試作。根元のセンサーを回すように接続するのが課題。
風速計の風杯。金属加工が大変。
強風が安定して吹かないと試せない。風速は磁石で回転数パルスを検出するチャリ用速度計と同じ原理。風向計は軸の角度を検出する。センサーを半田づけして配線すれば完成。プログラムは別途考える必要あり。一方で雨量計は試作失敗。要再考。
KHK気象台メインページを設置。
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