メニュー開閉ボタン

Arduinoで気象観測 強制通風筒

ファイル 799-1.jpgファイル 799-2.jpgファイル 799-3.jpgファイル 799-4.jpgファイル 799-5.jpg

気温観測対策。気象庁の方式に似せて強制通風気温観測筒を製作。外はアルミで包み日射放射を反射、内部は断熱材を貼りファンによる強制通風。作動開始。雨と風を測定する工作材料を買ってきたが、電気ドリルのモーターが焼けて壊れて作業中止。

電気ドリルを急遽買いに行き気温観測器が完成。写真のように設置。雨が入らないか今日テスト

風向計の羽部分の試作。根元のセンサーを回すように接続するのが課題。

風速計の風杯。金属加工が大変。

強風が安定して吹かないと試せない。風速は磁石で回転数パルスを検出するチャリ用速度計と同じ原理。風向計は軸の角度を検出する。センサーを半田づけして配線すれば完成。プログラムは別途考える必要あり。一方で雨量計は試作失敗。要再考。

KHK気象台メインページを設置。
http://mingala.net/wx/

トラックバックURL

http://mingala.net/blog/trackback/799

コメント投稿

投稿フォーム