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自動灌水装置

夏休みの外出中の10日間、菜園の水やりが課題。
そこで安価にできる自動灌水システムをテストする。

とはいっても電気仕掛けの高級なものではなくサイフォンの原理を使用した簡単なもの。

ファイル 619-1.jpg
ホームセンターで\30/mのチューブを仕入れ。

ファイル 619-2.jpg
チューブに水を満たし、空気が入らないようにして、片方の先端に綿棒を半分に切ったものを詰め込む。
チューブの太さは綿棒を押し込んだときに丁度はいるくらいのものを。内径3~4mmくらいか。

ファイル 619-3.jpg
綿棒を詰めた方を水を満たしたペットボトルの底に着くようにいれ、もう片方を土へ。
綿棒の詰め込み具合で滴る量を調整できそうだ。
実験結果、6時~20時までの14時間で2Lボトルが約1/3になった。
計算上は2.3L/24h。
10日間だと23Lと結構な量を消費する。
ナスとへちまにそれぞれ20Lバケツでこのシステムを組んで、小さい花鉢は浴室にでも鉢底皿に水を満たして置いておくか。

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