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リヤガラス粉砕事故発生

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1930頃、国道158号稲核ダム付近大雪に伴う混乱渋滞中の停止中にいきなりパーンという破裂音。落雪か落石かと思いルームミラーを見るとリヤガラスにひびが全面に入る。
大渋滞中ですぐに下りてみるとガラスがぱらぱらと落ちている。車内にはミシミシといういやな音。
直ちに荷物をガラスから守るため座席側に移動。
路面はガチガチに凍結し歩行も危険、車ももちろんスリップ危険。雪で路肩もなくUターンもできない、道の駅風穴の里から数km以内だが戻れない。
仕方なくのろのろ渋滞につきあうが、雪道の凸凹の衝撃でだんだん剥離していき、穴が大きくなっていく。
次の待避ポイントは新島々のコンビニ。
ファイル 689-2.jpg
レジャーシートで応急処置。これで自宅まで回送だ。

この日は大雪による道路閉塞のため結局帰れず。翌日8時間以上かけて帰り、ホームセンターでテーブルクロス用透明シートと強力防水防湿両面テープ、屋外用養生テープで後ろが見える形に暫定処置。

併せて修理工場に見積もり依頼。中古バックドアごとかガラスのみ交換かどちらか。

全く原因は不明。ただ、熱線は入れていたので間接的な要因になったかもしれない。
何かが落ちてきた訳ではなさそうだ、雪道の振動で割れるか?

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