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クルマ整備・修理

クラッチオーバーホール入庫

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ムーヴ L602S 5MT
88k円の概算見積りでクラッチオーバーホールに入庫。
エンジン降ろしの工賃がかさむ。

帰りは徒歩約4㎞で歩いてきた。

木曜日頃に完成日程と確定金額がわかるとの事。

ダイハツムーヴL602S パワステコンピュータ2

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コンデンサの液漏れなどが多いらしい。まずは基盤の外観検査。
真っ先に目に付いたのは左右に膨らんでいる電解コンデンサ。
100μF,10Vのものだ。

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電子工作箱をあさると100μF,25Vのものがあったので交換してみる。
正常品と膨張品の外観比較。写真はC201。コンデンサの容量を測定したわけではないのでどうかわからないが、怪しいものを交換するしかない。

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交換後。C201とC202を100μF 25V品で置き換えた。

電解コンデンサは12個使われているが、ちょうど手元にあった2個
しか交換できていない。あと10個は部品がそろい次第の作業だ。とりあえずいったん車両に戻して今日の作業は終了。

秋月電子八潮店でパーツ仕入れ。まだあと680μFが2つ足りないので秋葉原に行く必要あり。

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作業能率UPのため半田吸い取り器を買ってみた。どのくらい使えるかな。

これで直らなかったらエンジンルームにあるヒューズボックスの30AのPSCのヒューズを引っこ抜いてしまうか・・・。次の休日にでも作業し見よう。
しかしパワステ無いと運転しにくいよなー。

電解コンデンサリスト
部品番号 容量 耐圧
C6 47μF 50V
C7 100μF 10V
C8 1μF 50V
C10 680μF 35V
C11 680μF 35V
C13 47μF 50V
C17 1μF 50V
C18 47μF 50V
C19 1μF 50V
C83 100μF 50V
C201 100μF 10V
C202 100μF 10V

コンデンサのリストは部品から読み取ったので試す場合は実車の基盤を見てから部品をそろえたほうが良いと思います。自己責任で。

前 パワステ1
http://mingala.net/blog/archives/789.html

ダイハツムーヴL602S パワステコンピュータ1

ダイハツムーヴL602S、電動パワーステアリング。
どうもここ1週間パワステの調子が悪い。曲がるときにやけに重くて外側に膨らむなと思ったらどうもパワステが動いていない。
たまに動かないときがある状況。エンジンを切り再始動すると正常に戻る。

ネットで調べると、ステアリングのトルクセンサーやギアボックスの故障、パワステコンピュータの故障の可能性がヒット。パワステコンピュータは電解コンデンサの容量抜けが怪しい模様。

このうちDIYでできそうなパワステコンピュータの電解コンデンサ交換をやってみてだめなら次のステップを考えよう。
平行して修理した場合の見積もりもとってみる。

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助手席のグローブボックスを取る。ボックスはヒンジになる左右のピンをマイナスドライバーでこじると取れる。

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左側の大きい黒いボックス。
上、左、右の3箇所のステーで固定されている。10mmのラチェット+80mmくらいのエクステンションで取れた。

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品番。

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ボックスはねじ2つ外して箱の爪を立てると開いて基盤が出てくる。


http://mingala.net/blog/archives/790.html

冬用タイヤに交換

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12月を前に冬用タイヤに交換。
半年以上放置してあったタイヤは空気圧は1.5kgくらいに低下していた。
106962km時点

Panasonic CN-GP720VD購入

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ついにカロッツェリアのDVDカーナビが操作を受け付けなくなり故障。買い換えとなった。
イエローハットで本体44,800+走行中操作可能化ケーブル2,400を交渉して46,000にしてもらった。

車検完了

8/31-9/1で車検完了。見積もり通りの112k円。
見積もり外でライトが白すぎてNGになったが、中古のバルブをサービスしてもらいパス。

代車のアイドリングストップ付きTANTOの試走もかねて秋葉原へパーツの買い出しへ。

5000mAhモバイルバッテリ 1680円
VX-1への給電用極性統一#1 2.35mmDCプラグ
電池ケース
秋月電子の430/144MHzマグネットベースアンテナ

車検見積もり

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10万km超えの車検。

クラッチの異常を前から確認していて、
・時々クラッチが切りきれず、停止状態からローにギアが入らない。踏み直すと入る。
・半クラッチ時にグーーーと異音。特にシフトダウン時に顕著。
・半クラッチの範囲が狭く床から直ぐあげるとドカンとつながってしまう。

インターネットで検索するとクラッチカバーやベアリングのへたりらしい。クラッチのすべりは今のところ確認できない。

クラッチの交換にはエンジンの降ろしが必要でクラッチ交換だけで10万近い整備になると聞いていた。

クラッチ交換+エンジン降ろしおすすめ整備のウォポン交換で予想通り、20万超の見積もりが・・・

エンジン回りのオイル漏れなどは無し。
リアブレーキのシリンダが気になるので交換した方が良いとの事。

担当メカニックによると、クラッチの切れ不良はワイヤーのテンション調整で上の方で切れるようにすれば軽減できるのではと言うことで費用を掛けたくなければそれでだましだまし乗るのはどうかという提案。異音が出るのはベアリングが怪しいがそれは開けてみないと分からない。

クラッチとウオポン交換無しの見積もりは112,382。
クラッチ交換は時間もかかるのでとりあえず車検だけ通してどうしても気になるのであれば別途修理してはどうかという提案を受け入れる事にした。

ムーヴL602S ブースト計取り付け状況

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ムーヴL602S 5MTにブースト計を取り付けた。
圧の分岐場所と室内への通しは写真参照。

アクチュエータ固着によりウエストゲートバルブの動作不良でブースト圧が異常上昇し燃料カットが入る問題。
検索すると潤滑油を固着しているアクチュエータ内にかけてプライヤーでぐいぐい押し引きして固着を解除するという荒業を発見。
早速まねして556を大量噴霧しアクチュエータのロッドをプライヤーでつかみ引っ張る。
最初はびくともしなかったが根気良く力をかけるとなんと少しずつ動いてきた。
定期的にこれをやって動きをよくして見ようか。
しばらく様子見だ。

ブースト計届く

6月5日夜
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YAHOOで注文したオートゲージのブースト計が届く。
さっそくシリンジで圧をかけると正常動作確認。

6月6日夜
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早速夜間作業で取り付け。ブースト圧の分岐はすぐ取れたがホースを車内に取り込むところで苦戦。いろいろ探した結果クラッチケーブルと同じぐろめっとに穴を開けクラッチの足元に引き出す。
車内にセンサーを置きメータパネル前にメータを設置。
試運転するとメータ自体の正常動作を確認。